ピラティスのレッスンに通いたいけど「恥ずかしくて…」と躊躇している方は意外にも多いです。その理由は年齢や体型のコンプレックス、性格などさまざまありますが、「恥ずかしい」という理由でピラティスを始めるのに二の足を踏んでいるかたへ、スタジオパタカが1つ1つその原因を解決していきたいと思います。
(それでも、どうしても恥ずかしくてレッスン時に人目が気になる方は、自宅で受講できるオンラインレッスンもご相談ください。)
ピラティスを始めるのが恥ずかしいと思う理由ですが、
• 体型のコンプレックスがある
• 身体が硬いので、ポーズが上手く取れないだろう
• ピタッとしたヨガウェアを着るのを躊躇する
• 女性がするもので男性がするには躊躇してしまう
• 若い人がするイメージが強く、年齢的なギャップがあると感じてしまう
• 人前で取るのが恥ずかしいポーズがある
が意見として多いです。
私の目線からみるとピラティスのおしゃれなイメージ(キレイな人がしているもの)が優先してしまって恥ずかしく感じているかたが多い印象です。
恥ずかしいと感じる原因を、スタジオパタカが本音で1つずつ解決していきす。
⚪︎体型のコンプレックスがある
ピラティスを行う人には体型改善を目的にしている人が非常に多く、実際のスタジオは体型にコンプレックスのあるかたが参加されています。
体型の悩みがあってもスタジオパタカでは少人数制のセミプライベート感覚でしかも知人・家族でグループを募って頂きますので、人目を気にせずにレッスンできます。
⚪︎身体が硬いのでポーズが上手く取れない
意外と思われますが、多くのピラティスポーズでは柔軟性よりも、体幹を使って取るポーズが多いのです。もちろん柔軟性があるとポーズのバリエーションが増えて効果も高まることは否定できませんがメインの目的とは言えません。ピラティスを続けることで柔軟性は増していくので、逆に身体が硬いと感じる方にはピラティスはおすすめの運動です!むしろ身体が硬い状態で、筋トレやスポーツ、ヨガを始めることはオススメしません。
⚪︎ピタっとしたウェアを着ることに抵抗がある
ウェアは動きやすければ何でもOKです。最近の流行ではボディラインが出るヨガ・ピラティスウェアが圧倒的に多いですが、気になるときにはトップスはTシャツやフワッとしたシルエットのものを。ボトムスはレギンスが主流ですが、サルエルパンツやガウチョパンツといったゆったりめのシルエットの物でもかまいません。
ピッタリとしたウェアのほうが指導しやすいと話すインストラクターも多いですが、見た目や形だけで判断しているほうがむしろ効果が半減するのではと私たちは考えています。通常のスタジオに比べて、スタジオパタカでは気軽な格好でレッスンを受けている方がほとんどです。
⚪︎男性の場合、ピラティスは女性がするものと考えている
確かに、ピラティス=女性のする運動といったイメージが強いです。近年は多くの男性アスリートや有名人がピラティスを実践していると公言していることもあり、男性が増加傾向にあります。スタジオパタカの場合は大分でも珍しい男性インストラクターのレッスンです。男性でも十分効果を実感できます。
⚪︎若い人だけがしているイメージが強く年齢的なギャップがある
ピラティスこそ年齢を問わずに行える運動です。
気になるときは、また本人に合わせ運動量を調整できるので安心して行えます。またスタジオパタカでは、医療系国家資格を取得しているインストラクターが指導するので、安全に幅広い年齢層(10代~70代)が参加しています。
⚪︎人前で取るのが恥ずかしいポーズがある
股関節を大きく開いたりするポーズは少し抵抗があるかもしれません。皆も同じようにポーズを取っていると思い気にしないことが1番ですが、気になるときは服装をかんがえたりしましょう。
ピラティスには自分の内側に意識を向けるという教えがあります。周りを気にし過ぎず、自分自身を見つめて、集中することによって気にならなくなります。
ピラティスをやってみたいけど恥ずかしいと迷っている方へ
スタジオパタカなら、通常のスタジオに比べて、
・少人数
・家族や見知った仲間でのグループ
・様々な年齢を見てきている
・動きやすければどんなウェアでもok
などの理由から、恥ずかしい思いを少なくしてピラティスが始められます。
またそれでも恥ずかしくて、オンラインレッスンを希望の方は、自宅でさらに人目を気にせずピラティスレッスンを楽しむこともできるので、スマホやパソコンからいつでも気軽にレッスンに参加してください。オンラインでは他の受講生さんの映像は見えず、先生のみが受講者の映像を見てポーズ指導できるようになっているので安心です。希望により指導なし・カメラオフ受講もできます。