生活習慣病は病気のせいか?行動のせいか?

生活習慣病は、がん、高血圧、脂質異常症、脳血管疾患、心疾患などがこれに該当します。以前までは成人病と呼ばれ、成人のみかかる疾患というイメージが強かったのですが、近年では生活習慣が原因で発症すると判明して生活習慣病という名称へ変更されました。日本人の3大死因はがん・脳血管疾患・心疾患ですが、これら全て発症の起因は生活習慣病といっても過言ではないと私たちは考えています。

生活習慣病の特徴はまさに「無症状」です。ほとんどの生活習慣病では症状なく進行していきます。特に高血圧や糖尿病など後々重大な病気を招く恐れのある疾患は無症状で進行しやすいです。無症状で進行すると、健康診断などで指摘されてもなかなか改善できす、気付いたときには投薬などが必要で治療開始となるケースも珍しくありません。症状がなければ病気として認識できない人が多いですが、症状が出てからであると治すことはとても困難なである方は、周りを見渡せばお気付きだと思います。

生活習慣病を予防する・治すのは自分次第です。生活習慣病を治すただ一つの方法は、自分の生活を改めることです。しかし、自分の行動が変われば病気が治ると考える方はとても少なく、すぐに行動に移せる方はさらに少ないです。重くて腰が上がらない…そんな方はぜひスタジオパタカへ相談ください。お一人では難しいことも、スタジオパタカと一緒に行動を変えていきましょう。

本気で行動を変えていきたいのならヘルスコーチプログラムを推奨します。